放射線

川崎地区の環境放射線は3月15日(火)、明け方くらいから急上昇。
普段は20nGy/h位なのが、平均で200nGy/hになった。


nGy(ナノグレイ)/h=0.8nSy(シーベルト)/hに換算できる。
ナノの1000倍がマイクロ
マイクロの1000倍がミリ
で、ニューヨーク−東京の往復飛行機旅行で0.19mSy=190μSy位の放射線
浴びると言われているので、
200nGy/h=160nSy/h=0.16μSy/h
このままの値が続くと、
0.16μSy/hx1187h=190μSy
だから
1187h/24h=49日
1.5ヶ月位、川崎(=神奈川)で暮らすと、ニューヨーク往復旅行くらいの
放射線を浴びることになる。


放射線量が増えたのは福島原発がクサイが、原子力燃料の再処理工場が
特定のを作業しただけでも、100位にはなるらしいから、断定はできない。