火災被害にあったら

GIGAZINEの記事が参考になる。

今回は留守中という設定なので
(1)消火中は参考
1.消防記録のための事情説明
2.警察に説明
3.家の壁や天井破壊の許諾

(2)消火作業終了直後も参考
4.ガス会社の人からの説明
5.電気会社からの説明
6.「り災状況申告書」を消防署から受け取る

(3)保険の手続き
7.現場写真の撮影(証拠のため自分で撮る)
8.保険会社に連絡
現場はいじらない
9.鑑定人が来る
台所の上に最初からある棚だとか、天井の照明、据え付けのエアコン、アンテナ線、風呂場などはすべて建物の範疇
土建屋さんや電気屋さんに電話して、現状復帰のための見積もりを取る
10.見積もりを出してもらう
11.「り災証明書」を出してもらう
12.保険金請求書に記入
13.保険会社から振込

(5)銀行等
・貸金庫の合いカギを入手
・当座の金を引き出す
・不動産屋を探して賃貸物件を契約
・立て直しには3か月はかかる