樽とニシン
洞窟の秘密の扉に、樽が置いてあって、4つの窪みがある。
窪みにはニシン置物が頭を上にしたり、尻尾を上にしたりランダムに並べられている。
樽の置いてあるところは暗くて目で確認することは出来ない。
洞窟を開けようとする人は同時に2つのニシンの上下を任意に変更できる。
変更すると樽はぐるぐる回って、どこに手を入れたかは分からなくなる。
5回の操作ですべてのニシンの向きを揃えないと、魔王が出てきて食べられてしまう。
最大5回で方向を揃えるやり方は?
①向かい合うニシンの頭を上にする −残りの2つも上向きなら扉があいて終了
②隣り合った窪みに手を入れる。少なくとも一つは①で操作したニシンである。
そこで、残りの一つが下向きなら上向きに置き換える。
これで3つは上向き、残りの一つは下向きになる。
③向かい合った窪みに手を入れる。2つとも上向きか、1つが上向き、1つが下向きのどちらかである。そこで片方が上向き、片方が下向きになるように位置を変える。
こうすると、隣接する2つが上向き、残りが下向きになる
④隣接した窪みに手を入れる。方向を揃えればいいので、2つとも同じ向きであれば、2つともひっくり返せば全部が同じ向きになる。一つが上向き、一つが下向きの時は、2つともひっくり返しにする。
そうすると、向かい合ったニシンは必ず、上向きまたは下向きになる。
⑤向かい合った窪みのニシンをひっくり返せば完成
門番
本田宗一郎が、打ち合わせに時間があったので予定外で鈴鹿サーキットを視察に訪れたところ
ガードマンが事前に通告がないので入れることはできないと断ったという。
お付きの者が、この方はホンダの社長だぞといったが、ガードマンは頑として聞き入れない。
本田は、予約して来なかったのはこちらが悪い、今日は出直して来ようと
引き上げて、ガードマンには「あなたのような方に警備をしていただいて、安心です」という
労いの手紙を送ったそうだ。
同じような話しが江戸時代にもあった。
江戸城の門限に遅れた春日の局は平河門を守る旗本小栗又一郎が通行を許さなかったという話や、
広島藩主の浅野長勲が東の門から出て、西の門から帰ろうとしたところ、門番から殿様であろうと
そのような通知を受けていないので通すことはできませんと断られ、東の門から戻ったという。
後日、長勲は西の門番を賞したとことである。
IPCam Admin UtilityとIE11
IE11で見るとカメラ映像が表示されなかったり、ラジオボタンが選択できなかったりする。
これはIEの問題。
表示されない画面で、IEのツール-互換設定に当該ページを追加する。
なお、Google Chromeだと正常に表示される。
「観覧注意 おかんのメールが安定してる。 」が面白い
親子でコミュニケーションがあるのがスゴイ。
観覧注意 おかんのメールが安定してる。 - NAVER まとめ
ストローマン攻撃の例
A:オーディオを楽しむ人はマニアに偏ってきている。マニアは高級品を好むので、高級オーディアの世界では高価な製品を出せるという事がブランド価値の向上につながる。
B:そうは言っても、ユニクロは低価格な衣料品でブランドを築いたじゃないか。低下価格品ではブランドを築けないというのはおかしい。